世界観 ・ 種族 ・ 場所/国家 ↑項目にジャンプ ******** 世界観 「亡き者の泉」≒「追憶の結晶」 「亡き者の泉」について かつていたと言われる「名前を呼べぬ者」が眠る、世界の最も歪んだ場所にある泉。 死者の魂が休む場所、とも言われており、意思の結晶や思い出が眠る場所。 「追憶の結晶」 思い出が一斉に集まることで生まれた空間のことを指す。 一般的に世界と世界の狭間に発生することが多い。 が古文書に、『「鍵」にも行うことが出来た』という一説がある。 「三大王家と選抜継承者」 かつて「名前を呼べぬ者」の手となり足となり、終始忠誠を誓っていた三大武将のこと。 ファドリア・カラドリウス・ベルファスの三人は 後にそれぞれの王家を残し、数々の世界へと血筋は広がった。 三大王家の内、ファドリア家のみは忌み嫌われており、純血もほぼ絶えている。 選抜継承者とは、三大王家でない一般人から選ばれた後継者のこと。 「神の子供」 神の補佐役として世界から選ばれる人々。「子供」と言っても、その殆どは大人である。 神力(じんりき)と呼ばれる力と魔力、武力全てに秀でていることが第一条件。 だが、神の子供の具体的な仕事はあまりはっきりと人々に知られていないのが事実。 三大幹部と呼ばれる総括者は神の子供内でもトップクラスの強さを誇る。 「聖なる五つの剣」 昔、この世界が作られる前、神よりヒトに与えられた五つの剣を示す。 絶大な神力(じんりき)と魔力を秘めた、世界の心が生み出した魔剣。 五つの魔剣はそれぞれ対応する「柱」のつく神殿に封印され、世界の均等を保っていた。 場所   剣 光の柱  光明の剣  闇の柱  暗黙の剣  無の柱  暗雲の剣  黄昏の柱 黄昏の剣  ???  夜明の剣  四つの鍵 世界を纏める四人を指す名称。『四つの鍵』は本来四人が望ましいが、 それに該当する後継者が探しにくい為、最低二人としている。 また、後継者とは「力に負けぬ心・丈夫な身体・全てを超越する志」 の三つを満たしていなければならず、該当者は本当に僅か。 =その為『四つの鍵』の寿命は1000年とされている。 ※鍵の候補者に選ばれても、本人が嫌ならば拒否できる…。 特殊能力

********  種族 ウィデルスタンド族 (人族) 知能・武力共に多種族と比べて平均的である。大抵は黄色か白い肌に茶・赤・黒・赤茶の髪。 そして何より一般的なのは青・赤・茶の瞳。 武力もそつなくこなし、世界人口の大半は人類が占めている。 性格は活発で楽天的な者が多い。 扱える武器・魔法はその体つきや知能ゆえ様々な種類がある。 オーヴァーチュア族 (エルフ族) 器用な手先と冷徹な戦い方を世界に誇るエルフ族。 ヒトと酷似しているが、まったくの別種族である。 その特徴は白い肌に銀・白・金など淡白の髪と瞳。 ヒトとは正反対の魔法と弓矢や剣を扱う。 性格は冷酷で理性的、利己主義が多い。 が、彼らの中にも多種族と共に戦う変わり者がいる。 フルゥフリィ族 (鳥人族) 小柄な体は鳥とそっくりである。神と交流し、彼らは独自の文化や独自の歴史を持つ。 フルゥフリィ族の大半は多種族と共存している。人の三倍を生きる。 多種族よりも遥かに優れた器用な手先と身の小柄さから 機械術師(ファクトーリア)になる者が多い。 名も亡き種族  (具現族) 神から魂を受け取った人々の思いの結晶。ありとあらゆる知識、武力を得意とする。 超視聴覚・変身能力など各々が特殊能力を持っており、 様々な学問・研究にも多数進出している。 ジェイザンとオルテム以外では本性を隠して一般人として生活している為、 それと知れた有名人でなければ出会うことは滅多に無い。 世界の欠片  世界と世界の狭間に生き、多種族よりも遥かに永い時を生きる伝説上の種族。 『その力、天空を一突きにて貫けば、大地を切り裂き、闇と光を滅した』 という一説が古文書に数多く残っている。 悲しいほど美しい碧眼と、色素の薄い髪を持つ、世界の体現者。 ********  場所/世界 人の荒れ谷「ヴァーチュア帝国」 山間地帯で発展した、三大王家の一つ、ベルファス王家が治める。 見た目通り、赤土で砂漠気候であることで有名。機械工業盛んである武力の国。 人の平原「ウィデルス王国」 三大王家の一つ、カラドリウス王家が治める、季節の変わり目のくっきりしている国。 海に近いので海運業や漁業を営む者が多い。ヴァーチュアとは正反対の魔術と知識の国。 フルゥフリィの雪原「フィウ・エルドンス fiw/eldons」 世界に散らばる全てのフルゥフリィの故郷。常に冬で、吹雪の止まない豪雪地帯。 やはり工業や細工師が多く、フィウ・エルドンスで作られた装飾は一流ブランド。 エルフの森「ワルド Wald」 多種族との接触を嫌うエルフ達が住む、樹齢何千年もの木が生い茂る密林。 森の周辺は湿地で、モンスターが強く危険な為、旅人や商人は滅多な事では近付かない。 ファドリア家の隠れ里「オルテム orteme」 何処にあるとも、何があるとも、一切部外者には分からない、孤高の地。 ただ一般的に知られているのは、名も亡き種族とファドリア家の管轄領だということのみ。 南西の荒野「ジェイザン jayzanne」 文明もなければ国もない、広大なサバンナ地帯。かつて大戦争が起こった場所でもある。 ここに住み着いた民族によって集落があるが、未だ未開の土地。

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