FF12 :「神の鍵」設定 ・  七年後設定
聖剣伝説4 :「神の鍵」設定







FF12:「神の鍵」設定
ヴァンが神の鍵で、バルフレアが精霊王だったら、という設定。
「神の鍵」繋がりで稀にヴァンとエルディの話があったりなかったり。
(ネタ帳ログ「神の鍵」シリーズにそういったエルディとヴァンの話が多数あります)
「神の鍵」を知らない方に分かり易くまとめて言うと… 「世界を守る為に」選ばれた神と同等の立場の人が「神の鍵」(ヴァン)や「鏡の鍵」(エルディ)で、 その「神の鍵」と同等の存在にいるのが「精霊王」です。
精霊王は神の鍵にとっての文字通り「王」なので、精霊王を生かす(もしくは強くする)為に手段を選ばないこと、 命に代えても世界を救うことを強制されています。
権威の順で言うと…
神の鍵=精霊王>鏡の鍵(エルディ)=死の鍵(アネア)>…>「神の子供」
一部で「ヴィルア=ヴァン、カイト=バルフレア」的な仄めかしがあるので、 苦手な方はリターンをお勧め。






FF12:七年後設定
ヴァン18歳、バルフレア23歳(レヴァナントウィングの半年後ほど)で運命の分岐パラレル。
ある日、王都ラバナスタ、帝都アルケイディスなどの主要都市が突如として崩壊してしまいます。 特にラバナスタの被害は凄まじく、建物はおろか地面の地形ですら変わり果てる始末。 生存者約100人の中には、ヴァンとバルフレア以外、仲間はほとんどいなかった…的な。
要約してしまうと、「二人以外ほぼ本編全員死亡ルート」+「神の鍵」設定です。
ファムランとヴァンは「ラバナスタが崩壊する未来」(未来A)を変えるために現代へ干渉。
(「七年後の二人組と世界」の1〜7まではまだ未来Aにいる時の話)
ヴァンの詳しい設定については、今後書く長編のネタバレですので、読みたい方はどうぞ反転を。
ここから/ラバナスタ崩壊の際、本当のヴァンはバルフレアを庇って瀕死の重傷を負ってしまい、 「自分が死んだら未来が変えられない」と察したヴァンは「平行世界のヴァン」(以下、レヴァリ)を召還(テレポート的)。 呼び出したレヴァリに事情を説明し、レヴァリは未来の変革が終わるまで「本来のヴァン」の身代わりになることを約束する。
未来が変わると同時にレヴァリとレヴァリの世界は「ヴァン達の世界」に吸収され、なくなる。 →未来を変える=代償として世界ごとレヴァリは死亡する
当然、レヴァリと本来のヴァンはそれを知っているけれども、 ファムランは「未来を変革する為には現代に行くしかない」ことしか知らない。
/ここまで
自分で書いといてなんですが、かなり暗い内容ですね…。苦手な方はリターンをお勧め。






聖剣伝説4:「神の鍵」設定
エルディが「鏡の鍵」だったら、という設定。
…というよりも「神の鍵」はこれがデフォルトなので注意。
「聖剣伝説4」から十年後、ついにエルディは飛び降り自殺をし、アネアに助けられる。 が、交換条件として「鏡の鍵」に就任するか否かを問われる。(断れば死、受け入れれば蘇生)
『生きる理由を探す為』と称してエルディは二つ返事でそれを請け負い、千年の間、 鏡の鍵の役目を担うことに。イルージャからは立ち退き、別世界で自主的に幽閉生活中。
一回死にかけたので、エルディの性格は自然と冷静、非情、無感情の三拍子。 知り合いはとっくのとうに亡くなっているので身よりもなし、世界に対する執着もなし。 信頼する人物に対しては昔とあまり変わらない性格で話してくれる。


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